文書管理の理論的研究
公文書管理の理論的研究としては,次の課題群が完了又は進行中です。
・行政文書管理に係る専門職要員の人材育成プログラムの研究開発
・職員の意識改革志向型の新実地指導型改善指導方法の標準化研究
・公文書管理「監査」のクライテリア設定,検証事項の顕在化及びそのマニュアル化研究
・処理中文書の管理理論と管理技法に係る研究開発
・高速検索性を担保するツミアゲ式階層分類とワークプロセス型水平分類手法とのクロス分類
に係る理論化研究と実証研究
・行政文書ファイル管理簿(ファイル基準表)の機能要件の確定とその帳票設計化研究
・アーカイブズの自動評価選別検索エンジンの研究開発
文書管理に係る「著書」はこれまでに38冊を出版しています。内訳は,次のとおり。
文書管理論・公文書館が主題:12冊
行政全般・自治推進制度・事務管理論が主題:10冊
日本語・文書作成・秘書文書が主題:16冊
文書管理に係る「論文」は90本を発表。内訳は,次のとおり。
文書管理論・公文書館が主題:43本
行政全般・自治推進制度・事務管理論が主題:38本
日本語・文書作成・秘書文書が主題:9本