「維持管理十年原則」を完遂してファイリングシステムを見事に定着させたことで知られる桑原鹿島市長は,昨11日の退任式で次のような挨拶をなさいました。
鹿島市の職員は「非常に高いレベルのプロの行政マンとして成長をされました。ファイリングシステムを導入してからもそうです。今や自主管理の段階まで向上し,日本全国でもトップレベルと評価されるまでになりましたし,文書管理の国際的な基準作りの中で鹿島市の実践事例がモデルとして採用もされました。」
佐賀県鹿島市桑原市長,退任式でファイリングを語る
2010年5月12日