明日から開催されるISOの文書管理委員会(Holland)に,日本代表委員として廣田理事長が出席します。廣田は,所定の討議のほかに,「日本の公文書管理法が目指すところは何か」をテーマにした講演要請を受けています。
会議終了後,ADMiCの海外協力スタッフとの打合せがLondonで行われます。公文書管理法モデルAKFの役割がテーマになります。
なお,11月は,毎週各地で開催される総務省主催の行政管理・評価セミナーで,廣田が公文書管理法ガイドライン対応実務の在り方について,AKFを詳述します。同セミナーには自治体の参加も可能です。