最新情報更新履歴

 特定非営利法人行政文書改善機構ADMiCの第3回公文書管理懸賞論文(後援・内閣府及び毎日新聞社)の審査が2日行われ、論文の部で渡辺麻莉子さん(東京都狛江市職員)の「市町村における文書管理の監査の導入 〜試みと展望〜」が1等賞に入選(2等賞は該当なし)、エッセイの部で高橋一光さん(駿河台大学文化情報学研究所特別研究員)の「なぜ、中央省庁の職員は文書の私物化容認意識を持つのか 〜中央省庁での経験を基にした論考〜」が優秀賞、三島貴雄さん(京都国立博物館職員)の「適正な文書管理のスタートライン」が佳作に入選した。

 

 表彰式と記念講演会(入場無料)は13日(火)午前10時から東京内幸町の日本記者クラブ大ホールで行われる。問合せはADMiC info@admic-akf.jp まで。くわしくはこちら

来月13日(火)に開催されるADMiC賞記念講演会のプログラムに,総務省が文書管理改善の先進事例として紹介している千葉県我孫子市の事例報告が追加されました。我孫子市の改善事例は,次の報告書に詳しく記載されているので御参照いただけると幸いです。
「地方公共団体の職場における能率向上に関する研究会報告書」(平成24年3月29日,総務省自治行政局 市町村体制整備課 行政経営支援室)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000152817.pdf

また,我孫子市の改善事例は,次の千葉県のホームページで,「文書管理改善で人件費2億円節約〜ファイリングシステム〜(我孫子市)」としても紹介されています。こちらも御参照いただけると幸いです。
http://www.pref.chiba.lg.jp/shichou/gyousei/gyouseikaikaku/abiko.html

 

ADMiC賞記念講演会のプログラムはこちら

 

ADMiC賞懸賞論文表彰式及び記念講演会を,11月13日(火)に日本記者クラブで,下記により開催しますので,奮って御参加下さい。

当日の詳細は,「ADMiC賞懸賞論文 表彰式及び記念講演会プログラム」を御参照いただけると幸いです。

 

 

日 時:2012(平成24)年11月13日(火)10:00~16:30 

会 場:日本記者クラブ 10階大ホール(東京都千代田区内幸町)

参加費:無料(先着200名)

テーマ:『市民と職員に歓迎される行政文書管理」

講 師:内閣府,総務省及び当機構

申込みは,メール又はFAXで。書式は自由ですが,所属団体名と部課,職名,氏名に返信用のメールアドレス又はFAX番号をつけ,行政文書管理セミナー出席申込みと明記してください。1団体から複数の出席者がある場合は,各個人ごとに部課,職位名、氏名を御記入下さい。

 

お問い合わせはこちら

よくある相談事例と回答例(FAQ) V 行政文書管理の分類に係る相談事例と回答例

Q7:良いタイトルの付け方を教えてください。

を更新しました。

 

約2年間の連載も今回が最終回となりました。

このFAQは,自治体の文書管理担当者の方々から寄せられた,文書管理遂行上の疑問点,約110項目ほどをQ&A方式でまとめ,その一つ一つに,現実に即した回答と改善方策を示してきました。

連載中に公文書管理法が施行されたこともあり,行政文書の管理に関するガイドライン等の解説も,随所に盛り込んだ内容となっているのも特徴です。今後,自治体において,公文書管理法に対応した文書管理改善を行う際には,文書管理担当者の改善マニュアルとして是非ご活用ください。

 
 I 文書管理の基礎知識に係る相談事例と回答例
 
 II 行政文書管理の導入効果と事業化の取組みに係る相談事例と回答例
 
 III 文書主管課とコンサルタントとの役割に係る相談事例と回答例
 
 IV 行政文書管理への切換え方法に係る相談事例と回答例
 
 V 行政文書管理の分類に係る相談事例と回答例
 
 VI 容器・用具の選び方・使い方に係る相談事例と回答例
 
 VII 執務環境の整備に係る相談事例と回答例
 
 VIII 維持管理方策に係る相談事例と回答例
 
 IX 電子文書とアーカイブズ

 

なお,先進団体の視察についてのお問い合わせや,文書管理遂行上のご質問やご意見は,随時受け付けております。

下記連絡先までお気軽にお寄せください。

 

文書管理についてのご相談,お問い合わせ

よくある相談事例と回答例(FAQ) V 行政文書管理の分類に係る相談事例と回答例

Q6:中分類・大分類の作り方,良いガイドの出し方を説明してください。

を更新しました。


なお、次回 [最終回] の更新は、平成24年9月10日(月)の予定です。

よくある相談事例と回答例(FAQ) V 行政文書管理の分類に係る相談事例と回答例

Q5:全庁共通文書分類について説明してください。

を更新しました。


なお、次回の更新は、平成24年9月3日(月)の予定です。

文書管理の国際標準規格を策定する国際標準化機構(ISO)の文書管理委員会(TC46/SC11)は,これまでの規格であったISO 15489シリーズについて,改訂の必要があるかどうかを検討するため,WG13を発足させました。

かねて廣田理事長は,ISO 15489シリーズの実効性を上げるためには内部監査が有効であるとして,英国と連携して具体の提言をしてきたところですが,このたびISO文書管理委員会事務局(Australia)は,内部監査を内包するWG13のエキスパート委員に,日本から廣田理事長をノミネートしました。
 
廣田理事長の話によれば,内部監査の改訂案策定作業については,既に一昨年秋のロンドン会議時に英国の委員との間で合意しており,早ければ来春のパリ会議に提出したいとのことです。むろん,改訂案の骨子になっているのは,ADMiC が自治体等で実践してきたものです。

よくある相談事例と回答例(FAQ) V 行政文書管理の分類に係る相談事例と回答例

Q4:文書分類における水平分類は,どのように組んだらよいですか。

を更新しました。


なお、次回の更新は、平成24年8月20日(月)の予定です。

よくある相談事例と回答例(FAQ) V 行政文書管理の分類に係る相談事例と回答例

Q3:文書分類を課全体でまとめるには,どうしたらよいですか。

を更新しました。


なお、次回の更新は、平成24年8月6日(月)の予定です。

よくある相談事例と回答例(FAQ) V 行政文書管理の分類に係る相談事例と回答例

Q2:文書分類のポイントは,何ですか。

を更新しました。


なお、次回の更新は、平成24年7月30日(月)の予定です。

< 前 7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17
年別アーカイブ
© 2017 ADMiC. All rights reserved.