ADMiCが主催する「第2回公文書管理入選論文表彰式及び記念講演会」が１０月４日に迫ってきました。

記念講演の統一テーマは、「災害に立ち向かう公文書管理～文書係長の責務～」

まだ、席に余裕があります。
当日の予定は、１０時から１６時３０分となっていますが、半日なら時間の調整がつくという方も多いと思います。
午前だけ、午後だけの参加も可能です。
最新の情報に接する良い機会です。
奮ってご参加ください。

当日の主な講演

午前の部    懸賞論文１等受賞者　江川毅氏の口頭発表

午後の部    記念講演

            「岩手県大槌町の挑戦 ～改善半ばで亡くなった文書担当者の遺志を継ぐ～ 」
　         　大槌町総務課長　平野公三氏

           　「宮城県名取市の挑戦  ～公文書管理法で職員の意識を変える～ 」
　         　名取市政策企画課主幹兼行政管理係長　小平英俊氏

           　「改善が先，条例化は後　～文書係長に求められる決断～　」
　        　 駿河台大学大学院客員教授　廣田傳一郎氏


　申込要領は、こちら
　当日のプログラムは、こちら
　申込みは、公務員とこれに準じる方に限ります。
 

よくある相談事例と回答例（FAQ）　IX電子文書とアーカイブズに係る相談事例と回答例
 
　  Q1：現在の電子文書管理システムには,どのような問題がありますか。

を更新しました。

なお、次回の更新は、平成23年10月3日（月）の予定です。

よくある相談事例と回答例（FAQ）　VII　執務環境の整備に係る相談事例と回答例
 
　  Q4：不要になった容器はどのように処分するのですか。再利用できませんか。

を更新しました。

なお、次回の更新は、平成23年9月26日（月）の予定です。

ADMiCでは，第2回公文書管理入選論文表彰式及び記念講演会を，10月4日(火)午前10時から，日本プレスセンタービル10階大ホールで開催します。

 

東日本大震災では、人命に加えて公文書も大きな被害を受けました。行政運営の基礎となる公文書を災害から守るために、今回の記念講演の統一テーマは、「災害に立ち向かう公文書管理～文書係長の責務～」とし、自治体の文書管理は、どのようにあるべきかとの観点から、被災地からの体験を交えた報告と提言をお届けします。

 

「岩手県大槌町の挑戦 ～改善半ばで亡くなった文書担当者の遺志を継ぐ～ 」

大槌町総務課長　平野公三氏

 

「宮城県名取市の挑戦  ～公文書管理法で職員の意識を変える～ 」

名取市政策企画課主幹兼行政管理係長　小平英俊氏

 

「改善が先，条例化は後　～文書係長に求められる決断～　」

駿河台大学大学院客員教授　廣田傳一郎氏

 

 

 入選論文の発表はこちら

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１等　　江川毅氏（えがわ　たけし）　沖縄県公文書館　嘱託員

沖縄県の北谷町及び久米島町，並びに北海道松前町では，公文書管理法対応実務であるＡＤＭｉＣの「ＡＫＦ」を，目下導入中です。
写真は，沖縄県北谷町での，一昨日の指導風景です。キャビネットの引出しを開けているのが，いつも笑顔でポジティブな指導で定評のある佐々木信雄チーフ専門アドバイザーです。

周りで楽しそうに指導を受けているのが，当該課の課長（青いカリユシの方）を始めとした当該課の職員で，全員が参加しています。なお，遠巻きにしているのが，視察に来ていた沖縄県公文書館及び県内の数町村の文書管理担当職員です。廣田理事長も楽しそうに参加しています。

　（画像をクリックすると、大きくなります。）

よくある相談事例と回答例（FAQ）　VII　執務環境の整備に係る相談事例と回答例
 
　  Q3：不要になったこれまでの容器・用具は，どこに置くのですか。

を更新しました。

なお、次回の更新は、平成23年9月20日（火）の予定です。

 ・開催日時:10月4日(火)10時～17時

 ・場所:日本記者クラブ(東京都千代田区)10階大ホール

 ・入選論文及び記念講演の詳細は，追って発表します